情報教育システム


情報教育システム



情報教育システム構成図




教育系サーバシステム

◎特徴

  • 信頼性の高いシステム
    ユーザデータが格納されるファイルサーバは、CPU冗長化モデルを採用し、信頼性の高いサービスを提供。ファイルサーバは対照型のクラスタ構成により、連続稼働率とパフォーマンスを向上。また、自動化されたフェイルオーバにより、ダウンタイムを限りなくゼロにすることが可能。
  • データ保護
    ユーザデータが格納されるファイルサーバ、ホスティングサーバについて、バックアップ環境を構築。バックアップソフトウェアのスケジューリングにより、各データを定期的に且つ自動でバックアップ取得。(このバックアップは専用のネットワークを経由して取得する為、通常のサービスに影響することなくバックアップすることが可能)  また、ファイルサーバのデータについては、ファイルサーバのsnapshot機能を使用することで、Disk to Diskでの 容易な復元が可能。

→導入機器一覧(学内限定)

教育系プリントシステム

◎特徴

     印刷指示をサーバー経由で行うことで、ユーザー毎の印刷量を管理し、印刷量の上限を設定したり、ユーザーが空いているプリンタを選択して印刷を実行する環境を提供。また、印刷指示したプリントジョブをオンデマンド端末上で選別して印刷を実行することにより、無駄な印刷の抑止効果が期待できる。

→プリンタシステムについて(学内限定)

→導入機器一覧(学内限定)

実習室支援システム

◎特徴

  • 修復システム
    クライアントの電源管理が可能(Linux対応)
    ディスクイメージの配布が可能(マルチキャスト、ユニキャスト)
    マスタPCとの差分を個別又は全体に配信することが可能
    ソフトウェアやアプリケーションを個別に追加及び削除することが可能
  • PCのハードディスク保護(Windowsのみ)
  • PCマルチブートOS環境
  • PCホームディレクトリ環境

→実習室支援システムについて(学内限定)

→導入機器一覧(学内限定)

eラーニングシステム

◎特徴

    大学における1学期分の講義等を単位(コース)として、そこでなされる教員・学生の教育・学習活動を支援するシステムで、大学でうまれた大学での利用にフォーカスしたシステム。

→e-learningシステムについて

→導入機器一覧(学内限定)